ボール紙でレンズキャップ工作
フォントでは目ごこちとは何かがテーマですが、いろんなジャンルで心地良さを考えていて実際はどんなんだろうと試してみるのが好きです。
デジカメはせいぜい二十数年の歴史しかないのに素晴らしい進化を遂げている。それだけにちょっと古くなっただけで、叩き売り価格でヤフオクに出品されてるのを見ると悲しくなってくる。画像のカメラ達は自分の手に取って各メーカーの考え方や使い心地を確かめてみようとコレクションしたものの一部です。
デジカメの日進月歩は凄まじくて、20年前が明治時代じゃないかと思えるほど過去に感じる。世間的には時代遅れだが、目的を絞れば今でも充分なのです。私はじっくりと絞り優先で静物や花を撮るのが好きですね。
旧いカメラゆえUSBケーブルやケース等のアクセサリーは期待できません。レンズキャップの欠品も多く純正は入手難なのでボール紙で自作しました。いかにも手作り感覚がカメラと自分の距離を縮めてくれて親しみがわきます。
使用フォントは以下の通りです。
ミノルタ-----トニカラヂオC-W5(未発売)
DIMAGE—-トニカフラットファイブ-R
A1——トニカフラットファイブ-L
CASIO——トニカフラットファイブ-M
QV-2300UX——トニカフラットファイブ-R
ニコン-----トニカラヂオA-W5
COOLPIX ——トニカフラットファイブ-R
5700——トニカフラットファイブ-R
ASAHI——トニカフラットファイブ-B(リコーになってもね)
PENTAX——トニカフラットファイブ-B
自作フォントが暮らしに役立ちました。